2018年に起きた山口真帆さんへの暴行事件以後、「NGT48」といったアイドルグループの運営会社である「AKS」の吉成夏子社長への注目が強まっています。
世の中の注目が集まっている一方、吉成夏子社長自身ほとんど姿を見せておらず謎が多い人物でもありますが、調べてみると色々な素性が明らかになってきました。
AKS吉成夏子の妹は元アイドルの「吉成圭子」
実はAKS社長の吉成夏子氏の妹は、元「制服向上委員会」メンバーの吉成圭子さんなんです。
吉成圭子さんは制服向上委員会の初代リーダーで、自らアイドル活動をしながら「アイドルジャパンレコード」の取締役・プロデューサーにも就任していました。
1997年にアメリカ留学を理由に芸能界を引退しており、もう何年も姿をみていないという方も少なくないでしょう。
そんな吉成圭子さんの最近撮影したとみられる写真がこちら。
アイドル当時の姿からはよくわからなかったのですが、大人になってからの様子がなんとなくAKSの吉成夏子社長に似ている気がします。
AKS吉成夏子の元旦那は伊東美咲の現在の夫
AKSの吉成夏子社長には結婚歴があります。
実は離婚する前の元旦那は、京楽産業の代表取締役社長である榎本善紀さんという方です。
京楽産業という会社は以前まで吉成夏子社長が在籍していたパチンコメーカーで、京楽産業が株式会社AKSの株を買い取ったことで代表取締役に吉成夏子氏が就任したと言われています。
さらに、AKSの株主名義が京楽産業ではなく吉成夏子社長の個人名義となっていると言われており、AKSの関係者やアイドルグループのメンバーが強いことを言えない体制になっていると噂されています。
AKS社長である吉成夏子の年齢
AKS社長の年齢ですが、社長のわりには若いなと思った方もいるのではないでしょうか。
吉成夏子社長の年齢は50歳前後と推定されます。
まず、元旦那の榎本善紀さんの年齢が50歳であることが1つの理由です。
また、妹の吉成圭子さんの生年月日は1972年6月8日ですから、2019年で47歳です。
歳が姉妹で離れている可能性もありますが、元夫の榎本善紀さんの年齢も考慮に入れると、やはり50歳前後である可能性が高いのではないでしょうか。
実際に写真を見た感じでは、50代前半かなという印象ですね。
AKS社長である吉成夏子の年収
ネット上でのいろいろな推測をまとめると吉成夏子社長の年収は2,000万円くらいと推測されます。
噂されている吉成夏子社長がAKSの発行済み株式の100%保有が事実だとすると、その配当金等で社長業以外の収入もかなり大きいのではないでしょうか。
【まとめ】AKS社長「吉成夏子」の経歴や素性が徐々に明らかに
AKSは山口真帆さんへの加害者グループに対して民事訴訟を起こしていますが、2019年9月に予定されている公判も非公開といわれています。
おそらくメディア等の矢面に立たないよう慎重になっている吉成夏子社長ですが、経歴や素性が徐々に明らかになってきていますね。
今後の事態の進展を見守りたいと思います。