社会現象にまでなった漫画『鬼滅の刃』がついに完結しましたが、作者が女性だったということがわかり、話題となっていますね。
通常であれば、これだけの人気作品ですから続編や引き伸ばしたりとまだまだ連載を続けるのが普通なのですが、完結理由は家庭の事情?と噂になっています。
今回は、『鬼滅の刃』の作者は誰なのか?年齢や年収、プロフィールについて詳しく調べてみました。
鬼滅の刃の女性作者・吾峠呼世晴とは誰?
吾峠呼世晴さんが描いた『鬼滅の刃』は、品切れ続出で発売してもなかなか手に入らないほど人気のでしたよね。
そんな女性作者の吾峠呼世晴さんがどんな人なのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで、作者の簡単なプロフィールをまとめてみました!
名前 : 吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)
出身地 : 福岡県
生年月日 : 1989年5月5日
職業 : 漫画家 2014年デビュー
24歳の頃にに読み切り漫画「過狩り狩り」を投稿し、第70回JUMPトレジャー新人漫画賞を受賞しました。
『少年ジャンプNEXT!』2014 vol.2に「文殊史郎兄弟」を掲載しデビューし、第9回金未来杯にエントリーし、『週刊少年ジャンプ』2014年39号で「肋骨さん」を掲載しました。
投稿作「過狩り狩り」をベースとした『鬼滅の刃』を『週刊少年ジャンプ』2016年11号から2020年24号まで連載し、2019年にはテレビアニメ化をきっかけにさらに注目を集めたようです。
漫画家となって、実質5作目で『鬼滅の刃』を描かれたんですね。ここまでの人気作品を描かれた人が、過去どんな作品を描いていたのかも気になりますね。
鬼滅の刃の女性作者の顔画像は?
ファンの間では、ワニ先生と親しまれていた吾峠呼世晴さんですが、顔画像などは明かされているのでしょうか?
調べてみると、残念ながら顔画像などは一切公表されていませんでした。
非常に残念ではありますが、漫画家さんで顔を明かされていない人結構居て、吾峠呼世晴さんが顔出しされないのは珍しくはないようです。
ただ、眼鏡をしているという噂もあるようで、単行本の中で自分のことをワニに例えているのですが、そのワニが眼鏡をかけていたことで噂になったようですよ。
何だかとても可愛いイラストで癒されますよね。吾峠呼世晴さんのファンはこのような細かいイラストについてもチェックして作品を楽しんでいるんですね。
鬼滅の刃作者・吾峠呼世晴の年齢や出身地
顔写真は明かされていませんでしたが、年齢や出身地については、公表されているようですよ。
出身地は、『福岡県』で、年齢は2020年現在で、31歳になられたそうです。
『鬼滅の刃』の連載が始まった頃は、27歳という若さだったことに驚きですよね!
『鬼滅の刃』が最終回となり、連載も終了しましたから、ぜひ最後には顔写真など見てみたいと思っているファンも多いのではないでしょうか。
鬼滅の刃作者・吾峠呼世晴の年収は〇億円!?
2020年5月の時点で、6000万部を突破し、さらに売上を伸ばしている『鬼滅の刃』ですが、作者である吾峠呼世晴さんの年収はどれくらいになるのでしょうか?
そこで、ざっくりではありますが、『鬼滅の刃』の単行本売上げから印税などの計算をしてみると、まず作者に入る一般的な印税は、5〜10%となっています。
『鬼滅の刃』は、1冊420円となりますから、1冊売れるごとに21円〜42円が印税となります。
2020年の5月時点での累計売上は、6000万部ですから、12億6千万円〜25億2千万円になりますよね。
『鬼滅の刃』は連載期間が4年間となりますので、印税額を4で割ると3億1500万〜6億3000千万円が年収となります。
それに、グッズなどの売り上げがプラスαされますから、最低でも3億円以上はあるということになりますね!
鬼滅の刃が最終回を迎えた理由は?
人気絶頂の中、最終回を迎えた『鬼滅の刃ですが、何で今終わるのだろう?と疑問に思っている人も多いですよね。
急いで終わったような感じがあるようにも見えますが、実は作者の吾峠呼世晴さんは家庭の事情により長く東京で漫画家生活を続けることはできないという噂があるようなんです。
もともと、福岡県で漫画家として活動していたそうなのですが、「鬼滅の刃」の連載が決まったのを機に上京したと言われています。
文春オンラインによると、作者について関係者がこのように話していると掲載されていました。
ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています
出典:bunshun.jp
この話によると、やはり作者である吾峠呼世晴さんは、何らかの家庭の事情により地元に帰らないといけない理由があることがわかりますね。
そして物語もひと段落を迎えたことも完結した理由の一つなのでょうね。
まとめ|鬼滅の刃の女性作者の正体は誰?
今回は、『鬼滅の刃』が人気絶頂の中、物語に終止符を打った女性作者である吾峠呼世晴さんについて調べてみました。
吾峠呼世晴さんは、残念ながら顔画像などは公表されておらず、謎の部分が多くありましたが、年齢は31歳(2020年時点)であり福岡県出身のようです。
鬼滅の刃をジャンプで連載することが決まり、上京したようなのですが、物語が一区切りした事と、何らかの家庭の事情で東京に長居出来ないという理由から完結したと言われています。
また、吾峠呼世晴さんの年収などははっきりとした数字はわかりませんが、『鬼滅の刃』単行本売上のみを年収として計算すると最低でも3億円以上あると予想出来ます。
作品は終わってしまいましたが、これからまた映画など、いろんな形で作品を見る機会があると思いますので、そちらも楽しみですね。