浴衣を着てルンルン気分で花火大会に向かったあなたを待ち受けるのは…
そう、夏の吸血鬼「蚊」です。
ちょっと大げさかもしれませんが、耳元や顔の周りを蚊が飛び回っていてはせっかくの花火にも集中できませんよね。
花火大会が終わったあとに残るのは美しい花火の残像…ではなく、大量の蚊に刺されになってしまうかもしれません。
そうならないためにもここで紹介するおすすめグッズを準備して、万全の虫よけ対策で花火大会に臨みましょう!
【花火大会に行く前の対策】虫除けスプレー
まず、花火大会に行く前にできる対策でおすすめなのが虫除けスプレーです。
虫除けスプレーは様々な商品が販売されていますが、特におすすめなのが池田模範堂の「ムヒの虫よけムシペールα30」です。
おススメの理由はこちら。
- 虫よけ成分国内最高濃度配合で虫よけ効果が高い
- ノンガススプレータイプで吸い込みの心配が少ない
- コンパクトボディで携帯が便利
この虫除けスプレーは使ってみるとわかるのですが、本当に蚊が寄ってきません。
忌避効果の持続時間も5~8時間ということで、自宅を出てから花火を観て自宅に戻るまでしっかり効いてくれる優れものです。
【花火大会会場での対策】虫除け器具
「虫除けスプレーだけでは心配」「忌避効果の強いスプレーを肌につけたくない」という方には、花火大会の会場で使える乾電池式の虫除け器具がおすすめです。
特におすすめの製品がフマキラーの「どこでもベープGO! 未来 480時間」です。
この虫除け器具は乾電池でファンを動かして虫除け成分を拡散する仕組みになっているのですが、
においもせず子供やペットが近くにいるシーンでも使える「蚊には厳しく人には優しい」虫除けです。
ほかにもこんなに優れた特徴があります。
- 屋外でも約98.5%の虫よけ効果がある
- 480時間も効果が持続する
- コンパクトサイズで携帯が便利
花火大会が終わった頃になって「なんか今年蚊が少なかったね」なんて感想がでてしまいそうですね。
まとめ
蚊が付きまとう鬱陶しさがあるのとないのでは、花火大会の楽しみ方が大きく変わりますよね。
ここで紹介した虫除けグッズはどれも長持ちする製品なので、花火大会が終わった後も夏のアウトドアやお出掛けに何度も活躍すること間違いなし!
蚊に刺されも夏の思い出かもしれませんが、今年は虫除け対策ばっちりで快適な思い出を作りましょう!