ロックバンドSOPHIA(ソフィア)のボーカル松岡充さんの愛車が世田谷で大炎上したというニュースが入ってきました。
当時の様子は、ハンドルから火が出て運転席まで焼けてしまったとのこと。
しかしエンジンルームは完全に無傷だったとのことで、出荷原因はまだわかっていないようです。
松岡充のコルベットが炎上? pic.twitter.com/jpWd4VHhw9
— Get Up Ret’s Dance:|| (@rtdn_jp) August 22, 2020
修理してまた走れることを願うばかりですが、松岡さんのクラッシックカーは焼けた後の姿を見ても振り返ってしまうほどカッコいい車ですよね。
そこで今回は、松岡さんの愛車であるこのクラッシックカーについて特徴や価格をみていきたいと思います!
ソフィア松岡充の炎上車はスポーツカー「シボレーコルベット」
炎上してしまった車は、ソフィア松岡充さんの愛車「シボレーコルベット」です。
過去に何度もテレビなどで取り上げられてきましたが、車に詳しくない人が見ても「すごい車」のオーラがビシバシ伝わってきますよね。
今回の「炎上」ニュースも、最初は40代男性とだけ報じられていたのですが、車の画像を見た人の中にはすぐに「これ、ソフィアの松岡の車じゃないか?」と気付いた人も多かったようです。
ソフィア松岡充の「シボレーコルベット」は1968年式!
さて、そんな一目でわかってしまうような特徴的なコルベットですが、実は松岡充さんのコルベットは非常に希少価値の高いクラッシックカーなんです!
ソフィア松岡充さんのコルベットはC3という形式の1968年式です。
松岡さんはこのシボレーコルベットを15年以上大事にしているそうで、メカニックチームと組んで整備に整備を重ねてきた文字どおりの「愛車」だということ。
ファンの中には松岡さんのコルベットを見るのを楽しみにしている方もいて、松岡さんは【ご報告とお詫び】として炎上に関するメッセージを発表していました。
約半世紀前の車ということで、部品や修理可能な範囲もかなり限られているはず。
メカニックチームの力で復活させることはできるのでしょうか…。
ソフィア松岡充の希少旧車「シボレーコルベット」の価格は?
松岡充さんが所有していた「シボレーコルベット」は1968年式の旧式であるがゆえ、かなりの希少車であるとのこと。
1台いったいいくらの値段がするのか気になりますよね…。
シボレーコルベットは、現在も同名のシリーズとして販売されている車です。Googleで検索するとカッコいい画像が沢山出てきますね。
新車で購入すると約1,400万円するいわゆる高級車です。
ただし、松岡さんの所有している1968年式のコルベットは広い意味で「中古車」にあたるクラッシックカー。
そこでネットで相場を調べてみたところ、650万円前後での取引が多いようです。
意外に安いんだな~と思いましたが、半世紀前のモデルですから、維持するためのコストは本体価格以上なのではないかと考えられますね。
ソフィア松岡充の「シボレーコルベット」炎上に対するみんなの声
ソフィア松岡充さんのコルベットが炎上したニュースを聞いて、心配する声や愛車を気遣う声が多かったですね。
所有者の松岡さんだけでなく、ファンからも愛される車というのがまたカッコいいです。
松岡充さんのコルベット燃えたのかぁ!!
— SHINYA@666SERVANTS (@shakeyboowy) August 23, 2020
本人に怪我なくて良かった…
松岡充さんのコルベット燃えたのかぁ!!
— SHINYA@666SERVANTS (@shakeyboowy) August 23, 2020
本人に怪我なくて良かった…
松岡充さんのコルベット燃えたのかぁ!!
— SHINYA@666SERVANTS (@shakeyboowy) August 23, 2020
本人に怪我なくて良かった…
松岡さんのコルベット炎上か〜カッコよかったのに。
— あおし (@aoiumitosoratog) August 23, 2020
まとめ|SOPHIA・松岡充の炎上車はコルベット!
今回はソフィアの松岡充さんの炎上車「シボレーコルベット」について、特徴や価格をみてみました。
ニュースの画像を見るとかなり広範囲が焦げていたので、綺麗に復活できるのか心配ですが、松岡さんとメカニックチームの熱意があればまた元気な姿が見られるような気もします!